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ミニブック『41歳で自然妊娠できた!: ~不妊治療3年・赤ちゃんがやってきた10ヵ月の身体づくり~』

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☆Kindle 5部門1位&2部門ベストセラーの冊子版 ~不妊治療を頑張っても、なかなか赤ちゃんがやってこない方々へ~  ぜひ、こんな方々に読んでいただけると嬉しいです。 ☆体外受精等での不妊治療でなかなか成果がでない ☆不妊治療で心が疲れてしまった ☆経済的な理由から、不妊治療を終わりにしようか検討している ☆高齢出産の年齢にさしかかっている  共働きのフルタイム会社員のわたしが、3年間の不妊治療を経て体質改善。 41歳で自然妊娠・高齢出産をすることができました。 その体験をシェアすることで、不妊治療を頑張っている方の心と身体への負担を少しでも減らして赤ちゃんを授かる人を増やしたい、という強い思いで作りました。   高齢出産といわれる35才以上の方向けの内容を中心としていますが、妊娠を考え始めた頃から身体づくりをすることが大切です。 赤ちゃんを授かりたいと考えているすべての方に、この本がお役に立つことができれば嬉しいです。 また、わたし個人の体験をもとに女性の体質改善について書いていますが、赤ちゃんは夫婦2人で授かるものです。 ぜひご夫婦そろって読んでいただけたらと思います。 ★はじめに★ 3年不妊治療をしても、赤ちゃんを授かることができず、「自分でできること」を考えた   わたしはフルタイム会社員の共働きで、仕事のかたわら 38 歳から不妊治療を始めました。 血液検査でAMHの値が 0.6と、閉経に近づいている年齢の数値に近いことが分かり、タイミング法や人工授精などのステップはふまずに、顕微授精による治療からスタートしました。   仕事と通院とのスケジュール調整がとにかく大変で、採卵・注射・検査などの身体への負担も大きかったです。 不妊治療のために、腹腔鏡下卵形成術を行ったり子宮内ポリープ除去などを行ったり、子宮外妊娠となったこともありました。 毎回良い結果がでないことによる気持ちの落ち込みも少なくありませんでした。 加えて高額な治療費の経済的な圧迫があり、次第に治療を続けるのが難しくなっていきました。   3 年ほど経った頃、不妊治療費用を用意するためにも、一旦治療をお休みしようと夫婦で決めました。   治療お休み期間中、妊娠するために自分でできることはないかを考えました。   試行錯誤した結果、病院任せの不妊治療ではなく、自分主体で身体づくりをしたことをきっかけに、41 歳で自然妊娠することができました。 自分主体の妊娠できる身体づくり   もっと早くから自分主体で身体づくりをしていたら……。   長期間にわたる不妊治療は、心身ともに負担が大きいことを痛感しました。 たくさんの方に助けられ、学びも多く、経験したことは何ひとつ無駄ではなかったと思います。 ただ、不妊治療を開始してから、なるべく早く赤ちゃんを授かることができるのであれば、それに越したことはないと心から思います。   この本では、不妊治療の体験とそれを通じて学んだ、自分主体の妊娠できる身体づくりの方法をまとめました。 執筆するにあたっては、わたしの身体づくりを指導くださった「鍼灸マッサージ治療院 銀のすず」院長である鈴木元先生に監修いただいています。 その方法は、今日からできることばかりなので、始められるところから行動していただけると、何かが変わるかもしれません。 読んでくださる方が、不妊治療にかかる時間とお金をできる限り最小限にし、赤ちゃんと会えることを心から願っています。 ★もくじ★ はじめに 第1章 わたしの不妊治療歴 第2章 妊娠しやすい身体づくりについて 第3章 わたしの身体づくり 第4章 夫婦で取り組めること 第5章 自分主体の不妊治療へ 〜 先生への Q & A 〜 おわりに ★著者プロフィール さち★ 北欧インテリア、映画、かわいいものを愛するフルタイム会社員。 仕事のかたわら不妊治療に3年取り組むも成果が出ず、主体的な妊活が必要と実感。 身体づくりを始めてから10カ 月、41歳で自然妊娠。 2022年7月に女の子を出産し、高齢出産ママとして育児に奮闘。 「あー 幸せだった!」と 言える人生に向かって、日々チャレンジ中。

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